新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっています。日本でも人の流れを少なくして感染を抑えることを目的に、政府や自治体が緊急事態宣言を発出していますが、東京に次いで人口の多い大阪では、緊急事態宣言は何回、いつからいつまで、どれくらいの期間で発出されていたか、まとめました。
【大阪】1回目の緊急事態宣言
1回目の緊急事態宣言は、東京、千葉などの首都圏と同じく4月7日(火)に発出され、5月21日(木)までの約1ヶ月少しの間発出されていました。
1回目:2020年4月7日(火)~2020年5月21日(木)
【大阪】2回目の緊急事態宣言
2回目の緊急事態宣言は、東京の後を追うように2021年1月13日(水)に発出、2月28日(日)までの1ヶ月と少しの間、発出されていました。
2回目:2021年1月13日(水)~2021年2月28日(日)
【大阪】3回目の緊急事態宣言
3回目の緊急事態宣言は、首都圏と同じく2021年4月25日(日)に発出、2021年6月20日(日)までの約2ヶ月間、発出されていました。
3回目:2021年4月25日(日)~2021年6月20日(日)
この3回目の緊急事態宣言が解除されたあと「まん延防止措置」が2021年6月21日(月)から大阪の33市・10町村を対象に出ていましたが、それも2021年7月11日(日)までで解除されています。
【大阪】4回目の緊急事態宣言
首都圏での感染者急増により、4回目の緊急事態宣言が2021年8月2日(月)から発出、2021年8月31日(火)までの予定となっていましたが、感染者急増を受けて9/12(日)まで延長となりましたが、その後9/30(木)まで延期されました。
4回目:2021年8月2日(月)~2021年9月30日(木)
まとめ
大阪ではこれまで4回の緊急事態宣言の発出がありましたが、特に3回目と現在継続中の4回目では感染者数が大幅に増えました。宣言により感染者の減少とワクチン接種による重症者の減少を祈るばかりです。
これまで大阪府で発出された緊急事態宣言
1回目 : 2020年4月7日(火)~2020年5月21日(木)
2回目 : 2020年1月13日(水)~2020年2月28日(日)
3回目 : 2021年4月25日(日)~2021年6月20日(日)
4回目 : 2021年8月2日(月)~2021年9月30日(木)
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